課題
英文開示は、もはや任意ではありません。
東京証券取引所は、英文開示を日本語の原文と同時に公表することを求めています。IRチームにとって、決算発表のたびに翻訳の締切が生まれます。
- 量とスピード決算短信、適時開示、有価証券報告書、決算説明資料 — すべてに英文版が必要です。短く、重なり合う締切のなかで。
- 品質のリスク財務用語の誤訳や訳語の揺れは、その後に続くすべての開示で投資家の信頼を損ないます。
- リソースの消耗IRチームは翻訳を一行ずつ確認することに時間を費やします — 本来は投資家との対話に充てるべき時間を。
TSE上場企業の95%が、完全な英文同時開示を実現できていない。
- 英文未開示 40%
- 一部開示 45%
- 開示遅延 9%
- 要約のみ 1%
- 同時公表 5%
出典 JPX 上場会社の英文開示状況リスト(2026年4月時点・3,741社対象)
私たちの違い
他社にない、4つの強み。
貴社だけの情報を蓄積
過去の開示が用語・構成・定型文の生きた基盤に。
汎用ではなく、貴社専用
KBを参照し、用語を文書や四半期で一貫。
人は、肝心なところに
定型ではなく、経営分析や戦略記述に集中。
文ではなく、文書で
取り込みから提出可能な書式まで自動化。
仕組み
不易流行のナレッジベース。
「不易流行」:真髄は変えず、新しい風を採り入れる、という松尾芭蕉の言葉。
- ナレッジベース用語・文体・記憶
- 初稿を生成貴社KBを参照
- 専門家が監修ナラティブを精査
- ↺ ナレッジベースを更新
- ナレッジベースが土台用語・文体・過去訳をモデルに与え、貴社仕様の初稿を生成します。
- 専門家は判断に集中定型ではなく、経営分析や戦略的記述などのナラティブを監修します。
- 使うほど、確かになる監修の結果がナレッジベースに還り、次の開示を支えます。
対応書類
決算短信から有価証券報告書まで。
すべての主要な開示書類に対応。XBRLタクソノミの差分や注記の継続性も保持されます。
- 決算短信 Earnings summary
- 有価証券報告書 Annual securities report
- 四半期報告書 Quarterly report
- コーポレート・ガバナンス報告書 Corporate governance report
- 適時開示資料 Timely disclosure
- 統合報告書 Integrated report
2025年度 Q3JA
四半期報告書 ― 連結業績
| (百万円) | FY25 | FY24 | YoY |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 11,234 | 10,975 | +2.4% |
| 営業利益 | 1,402 | 1,310 | +7.0% |
| 純利益 | 988 | 1,006 | −1.8% |
FY2025 Q3EN
Quarterly Report — Consolidated Results
| (JPY M) | FY25 | FY24 | YoY |
|---|---|---|---|
| Revenue | 11,234 | 10,975 | +2.4% |
| Operating | 1,402 | 1,310 | +7.0% |
| Net | 988 | 1,006 | −1.8% |
FY2025 Q3EN
Quarterly Report — Consolidated Results
| (JPY M) | FY25 | FY24 | YoY |
|---|---|---|---|
| Revenue | 11,234 | 10,975 | +2.4% |
| Operating | 1,402 | 1,310 | +7.0% |
| Net | 988 | 1,006 | −1.8% |
はじめに
必要なもの、得られるもの。
必要なもの
- 日本語・英語のWordファイル(最初の締切の2週間前まで)
- 直近4四半期の決算短信と決算説明資料
- 適時開示の代表的なサンプル
- 前年度の有価証券報告書
得られるもの
- 日本語原文に対応した、書式設定済みの英文書類
- 文書間・四半期間で一貫した用語
- 1ファイルあたり最大2回までの編集確認
- 四半期ごとに向上する品質と納期
運営体制
翻訳テクノロジーと、資本市場の専門性。
センティエンス
株式会社センティエンス
東京を拠点とする金融翻訳テクノロジー企業。Kaiji Labs を支えるAI翻訳パイプラインと、クライアント専用のナレッジベース基盤を開発しています。
アストリス・アドバイザリー・ジャパン
Astris Advisory Japan
独立系の資本市場アドバイザリー・リサーチ会社。日本の上場企業との深い関係と、投資家が開示に何を求めるかについての実践的な知見をもたらします。
Kaiji Labs は、この2社を結ぶ合弁事業です — どちらの会社も単独では提供できない開示サービス。
翻訳は、私たちの出発点にすぎません。